小園ひろしの提唱する「ミヨタのミライ」

御代田町長選に出馬表明した小園ひろしの提唱するミヨタのミライ

1.50年後、100年後の御代田に責任を持つ仕事

今から100年後といえば、仮に私に孫ができたとして、その孫が高齢者となるころです。ずいぶん先の未来といえるかもしれませんが、そこまで見据えてしっかりと町政に取り組んでいくのが、小園ひろしの目標であり責任だと自負しています。

小園ひろしが、具体的に施策を提唱している「教育改革」「子育て支援」「交通施策」は、いずれも御代田町の将来を形成していく大きなファクターであると確信しています。

もちろん、現実世界ではたったいま、目の前の課題に取り組むわけですが、将来へのまなざしを持つことで無駄を抑えたり、効果的に手を打つことができるようになります。

小園ひろしは、この超長期にわたって取り組む必要のある施策に全力でチャレンジしたいと考えています。

2.世界に通用する未来の御代田

人材、観光、産業...あらゆることにおいて御代田町が、ある意味「キャラが立つ」町にしていく...

例えば、2019年の夏、軽井沢青年会議所が「国際アカデミー」を初めて誘致することになりました。軽井沢青年会議所は、御代田町と軽井沢町のメンバーで運営されていますので、今年の夏は、世界80カ国の青年会議所の面々が御代田町を訪れることになります。

小園ひろしは、御代田町の魅力は、現時点でも、世界に通用すると確信しています。御代田町の魅力をアピールの機会である国際アカデミーの誘致が、御代田町が世界にデビューする第一歩であるということを皆さんにもご周知いただければ幸いです。

ちなみに、小園ひろしは、そのうちの1カ国の若者を我が家に招いてホームステイしてもらおうと計画中です。

3.全国の人々が御代田町の場所がわかる未来

小園ひろしが、御代田町に移住を決めたとき、「友人・知人に長野県の御代田町に引っ越します!」といってもだれも御代田町のことを知りませんでした。ですが、「軽井沢の西隣だよ」と言い換えると「あ~そうか!」という風に気付いてくれるのです。

くやしいですが、実際に御代田町には、”西軽井沢”という区があります。また、群馬には"北軽井沢"というところがあります。御代田も群馬も著名な「軽井沢」の名を利用している立場であります。

しかし将来、御代田が飛躍的に有名になり、例えば、軽井沢町に"東御代田"という区ができるということがあり得るような50年後、100年後。そんな御代田町を目指していく。

この三つが、小園ひろしが考える「ミヨタのミライ」です。


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コメント

  1. 御代田町が国内外からの観光産業で成り立つ未来を想定するなら、海外発信は重要なのでしょうが、御代田がそこを目指しますか?私にはそれで立ち行くとは思えません。

    人口減少する社会においては、周辺自治体との住民の取り合いに勝つ事が大切です。
    ・子育てしやすい町
    ・働きやすいあるいは通勤しやすい町
    ・多様な余暇の過ごし方のある環境
    ・安心できる老後など
    人により重視する価値は様々でしょうが、肝心なのは周辺自治体より優れている事です。
    軽井沢と張り合っても勝てない部分、佐久や小諸と競っても劣る部分に注力するのは限られたリソースの無駄遣いではないでしょうか。

    何か一つに飛び抜けて秀でるのも戦略ですが、トータルバランスで勝負する方が御代田には適しているような気がします。

    小園さんの提言であれば、小中学校の学力や交通の便などは周辺自治体に差をつける要素となりうると思います。
    町が独自に様々な施設を揃えるのは町の規模を考えると非常に困難でしょう。近隣自治体の施設を住民に準ずる料金で使用させてもらうような協力関係で埋めるという方法もあるかもしれません。今の町長のように広域関係を破壊してしまっては全く不可能なのですが。

    海外に通用する必要もないし、全国の人が御代田を知る必要もない。
    だけど御代田の住民が知り合いに「御代田は住みやすいよ」と言える町。
    それが御代田の未来であって欲しいなと個人的には思います。

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